新着情報
2018.12.14
SAKSAKがVer5.15にバージョンアップいたします。
※SAKSAKがさらにバージョンアップしました。
操作の詳細はSAKSAKマニュアル【追加機能】をご覧下さい。
■顧客情報にフリー項目が追加できるようになりました。
マスタ設定「顧客情報入力」より、自由項目の追加が出来るようになりました。
追加項目は以下の種類から選択可能です。
◆フリーワード
◆単一選択
◆複数選択
※いずれも必須設定可
詳細検索からもフリー項目の検索をかけられます。
■「予算編集モード」から見積検索・見積マスタ検索機能が出来るようになりました。
実行予算ページ>「予算編集モード」に、見積検索&見積マスタ検索が搭載されました。
■非課税対応が出来るようになりました。
予算(見積)入力時、「非課税として扱う」チェックが追加されました。
チェックを入れると、原価・見積金額の税額が0円に切り替わります。
切替後の編集も可能です。
<対象>
・見積明細追加画面
・実行予算追加画面
・内容変更予算追加画面
契約登録時、非課税項目の「有/無」で有を選択すると、
見積で設定した非課税の情報が入金情報にも反映されます。
■各検索画面を部分一致での検索に変更しました。
これまで、検索画面は先頭1文字からの完全一致検索となっておりましたが、
部分一致での検索に変更しました。
※完全一致検索をしたい場合は、「完全一致検索」チェックをご利用ください。
■長期客登録の機能が追加されました。
①長期客を登録する際の「次回商談予定日」が必須になりました。
長期客案件の対応漏れを防ぐことが出来ます。
②問合管理画面の長期客欄に、アラートが出るようになりました。
次回商談日時を過ぎると警告が件数で表示されます。
※追客結果を登録すると、アラートは消えます。
■工事部位の工事種類に「自社施工」の項目が増えました。
顧客情報ページの工事部位タブの新規追加画面で、
「工事種類」の選択肢に「自社施工」が新たに追加されました。
SAKSAKで契約のない過去工事の登録も手入力で出来るようになりました。
ラベル検索「工事部位」にも検索対象として反映されます。
■帳票種類に新しく、「合計請求書」が追加されました。
自社が下請けとして複数工事を担当した時に、元請け会社へ一括請求が出来る請求書です。
集計期間内に引渡(完工)された案件が、顧客ごとに集計されます。
※左メニュー印刷>入金・原価>合計請求書
より出力できます。
■未使用項目を検索対象に含むことが出来るようになりました。
マスタ側で未使用(非表示)設定にしていても、
検索ページより「□未使用の項目を表示」をチェックすると、未使用に登録されている選択肢も表示されます。
左の検索メニューの検索画面のすべてに対応しています。
※「未使用」の項目は▼で表示されます。
■メール機能の初期値設定が出来るようになりました。
連絡入力や追客入力の結果など、
『必ず担当や営業へメールを送る習慣をつけたい』というお客様の要望から、
メール送信チェックの初期値設定をつけられるようになりました。
マスタ設定「メール送信」より、それぞれのメール機能に対して初期値設定が可能です。
チェックありにした場合、メール送信チェックが規定値で入ります。
■異動処理、退職処理に時限設定をつけられるようになりました。
異動日または退職日欄に未来の日付を設定できるようになりました。