新着情報
2019.03.14
税率変更に伴う変更のご案内
2019年10月1日から消費税法改正に伴い、消費税が10%に引き上げられる予定です。
SAKSAKでは以下の手順にて税率設定が可能です。
あらかじめご準備くださいますよう、どうぞよろしくお願いします。
<注意事項>
税率設定以降の新規登録は最新の税率が設定されますが、
すでに一度登録完了した案件では、税率を変更しただけでは数値が更新されない場合があります。
十分に確認の上、修正が必要な場合は以下の手順にて更新くださいますようお願いいたします。
■マスタ-税率設定
①右上歯車マークをクリック
②マスタ設定をクリック
③「税率」メニューをクリック
④「項目追加」より、新しい税率設定を登録
※登録以降からシステムに反映され、
適用日以降の問合情報、契約情報に対して、自動で登録税率が適用されます。
■見積-税率変更
①見積詳細を開く
②画面右上「見積情報編集」をクリック
③税率をプルダウンから選択
④「登録」をクリック
■契約-税率変更
①契約情報を開く
②「契約情報」タブあるいは「粗利推移」タブを開く
③粗利推移表の右下「編集」ボタンをクリック
④税率をプルダウンから選択
⑤「登録」をクリック
■発注-税率変更
①予算を選択し、「発注書」ボタンをクリック
②発注明細の右上税率設定の個所にて税率をプルダウンから選択
③「発注書を作成する」をクリック
※8%で作成された予算は再計算されません。10%になる場合は必ず税率切替をお願いします。
■現場経費-税率変更
現場経費は購入日より算出して自動切り替えされます。
購入日を適用日以降に設定いただければ、税率が変更になります。
差額税額の値引処理の方法
■税改定時期をまたぎ、税額差額分を企業側が負担するときの、
税額のみ変更する場合の処理についてご案内します。
①一度目の内容変更で追加税額分の入力を行います。
税率は10%を選択します。8%と10%での差額を税額欄に金額入力します。
すると、税込欄に税額分がそのまま反映され、税抜金額は¥0-になります。
そのまま、登録を行います。
②二度目の内容変更で追加税額分の値引き処理を行います。
税率は10%を選択します。
2回目の内容変更は、税込金額に8%と10%の差額をマイナスで入力します。
粗利推移の金額はこのようになります。
税込金額は変わらず、税額のみが変更されています。
ご不明点などございましたら弊社サポートデスクまでお問合せください。
ご確認をよろしくお願いします。